MMDを使って、エフェクトの使い方を勉強していたのですが、エフェクトを探しているとMMMでも使えるとか、MMM限定という説明を目にする様になりました。
気が付けば、MMDではなくてMMM MikuMikuMovingを勉強しています。
操作画面が、MMDとMMEではかなり違っていて、
MMDの画面
MMMの画面
最近やっとMMDの操作に慣れて来たところだったので、また別のソフトの使い方を覚えるのは苦痛だったのですが、
①MP3が使える。
②モーション作成時に使えるプラグインが便利。
③リップシンクの設定が簡単。
この三点の魅力にひかれて、寄り道してみる事にしました。
操作方法を覚えるのに時間がかかってしまいましたが、何とかMMDでやっていた事と同じレベルの動画は作る事ができました。
次の段階としてMMDでもやっていたエフェクトの導入の方法をMMMでも試しています。
ソフト自体がMMDに比べてMMMの方が重たいためか、エフェクトによってはソフトが落ちてしまいます。
もうしばらく、自分のパソコンで使用できるエフェクトがどれなのか確認していきながら、MMMとMMDの使い道を探っていく予定です。
自作のモーション作成については、
①手のモーションが簡単
②逆回し再生のコピー&ペーストが可能(1,2,3→3,2,1)
③音声に合わせたリップシンクの自動化
以上の理由からMMMで作る事にしました。
そうなると、MMMで作ったモーションをMMDで再生させる方法について勉強していく必要がありますね。