2018年11月28日水曜日
Vカツに自作の曲を躍らせてみました。
少し前になりますが、Vカツでダンスを踊らせる事が出来るようになったので、
テストで作った動画です。ダンスのモーションが30種類あって、リアルな動きで
踊っています。
この動画を作った時は気にならなかったのですが、今はVカツのダンスの動画で
同じダンスを数多く見かけるようになりました。予想できた事とはいえ少し残念です。
2018年11月24日土曜日
カスタムキャストの実験
上の動画は、カスタムキャストのVRをキャプチャーした動画です。
フリックを使って、ポーズを変えています。
これから、虹の音色をメインとした色々な方面の活動についての動画を作り
そのナビゲーターとしてカスタムキャストや、Vカツ、Bot3D Editor等のキャラクター
の使い方を試しています。
最初の動画をClipsというアプリで、字幕を付けてみました。
アプリを起動して、話しかけると自動で文字を入力してくれます。
使い慣れると、口の動きに合わせて字幕をつける事ができそうです。
ただ、 画面が正方形になってしまうので、その点だけが残念です。
この動画をスマホで見ると、動画の向きを立てに変換する事で、カスタムキャストの
縦画面のまま動画を見ることが出来ます。
2018年11月13日火曜日
Bot3D Editorを使ってみて思った。③
今日の話は、「動きを自然に見せるには、複数の関節を動かす!」
がテーマです。
Bot3D Editorを使い出すと、簡単に出や足だけを動かしてモーションを作ってしまいます。この方法でもキャラクターは動いてくれるのですが、かなり不自然な動きになってしまします。 下の動画はBot3D Editorを使い始めた初期の動画です。
この段階で、手足、体の中心を動かしているのですが、今見るとかなり不自然です。
Bot3D Editorでの研究は3ヶ月と期間を決めてスタートしましたが、下の動画は2ヶ月を過ぎた頃に作った動画です。
センターの位置や向き、ウエスト、頭の角度、表情、手の形等を同時に動かすようなモーションを作っています。表情の付け方も工夫するようになっています。
Bot3D Editorでは、タイムラインの一番最後の動きは次の動きに引き継ぐことが出来ます。一コマ、一コマそれぞれの関節を少しずつ動かしながら作ればいいのですが、これがなかなか出来ません。次のコマに進みたいという気持ちが先走ってしまい、
先に足の動きだけを集中して作ってしまい、気がつくと手は大の字のままという事がほとんどです。
今Bot3D Editorで動きを作っている方がいたら、自然な動きを作るには、出来るだけ多くの関節を動かしてみてください。表情を加えるだけでも印象が変わりますよ。
まとめ
多くの関節を動かせ。
がテーマです。
Bot3D Editorを使い出すと、簡単に出や足だけを動かしてモーションを作ってしまいます。この方法でもキャラクターは動いてくれるのですが、かなり不自然な動きになってしまします。 下の動画はBot3D Editorを使い始めた初期の動画です。
この段階で、手足、体の中心を動かしているのですが、今見るとかなり不自然です。
Bot3D Editorでの研究は3ヶ月と期間を決めてスタートしましたが、下の動画は2ヶ月を過ぎた頃に作った動画です。
センターの位置や向き、ウエスト、頭の角度、表情、手の形等を同時に動かすようなモーションを作っています。表情の付け方も工夫するようになっています。
Bot3D Editorでは、タイムラインの一番最後の動きは次の動きに引き継ぐことが出来ます。一コマ、一コマそれぞれの関節を少しずつ動かしながら作ればいいのですが、これがなかなか出来ません。次のコマに進みたいという気持ちが先走ってしまい、
先に足の動きだけを集中して作ってしまい、気がつくと手は大の字のままという事がほとんどです。
今Bot3D Editorで動きを作っている方がいたら、自然な動きを作るには、出来るだけ多くの関節を動かしてみてください。表情を加えるだけでも印象が変わりますよ。
まとめ
多くの関節を動かせ。
ラベル:
Bot3D Editor,
アニメーション,
モーション,
関節,
自然
男性キャラクターを作成中
虹の音色のYoutubeチャンネルに使う男性キャラクターを作成中です。
音声はテキストークをテスト済みです。
Vカツで作って見ました。まだバリエーションが少ないので、今ひとつかな、今後に期待ですね。
音声はテキストークをテスト済みです。
男性の声もありました。
自分で話すと、カミカミなので無理です。
リアルタイムで実況してる人を尊敬してしまいます。
2018年11月11日日曜日
Bot3D Editorを使ってみて思った。②
「Bot3D Editor」を使って最初に待っている壁!
について書きたいと思います。
たぶん、アプリを使い出したらほとんどの人が経験するとおもうので、、、。
キャラクターの手足を動かしていると、間接が突然変な方向に曲がってしまうことがあります。
これは、「Bot3D Editor」が、インパースキネマティック という方法を採用しているからです。
簡単に説明すると、手や足の先端を動かすだけで、関連した間接が連動して動くようにする方法です。たとえば、目の前のコップをつかむというアニメーションを作るときに、
インパースキネマティックが採用されたキャラクターの場合、手をコップの位置に移動すれば、手につながる肘や、肩の関節が自動で動いてくれるので、手間がかからなくなるのです。
上の画像では手を左右に動かしています。肘の関節も連動して動きます。
左下にある縦横斜めの三本のスライダーの、斜めのスライダーで奥行きを変えることができます。手を顔の前に持ってくる時は最初に奥行きを設定すると、上手く行きます。
そして、画面を常に動かして正面からだけではなく、横から、上から確認しながら動きを作って行くと変な間接の動きにならない事が分かりました。
これが分かるまで、1週間くらいかかったかなぁ?
について書きたいと思います。
たぶん、アプリを使い出したらほとんどの人が経験するとおもうので、、、。
キャラクターの手足を動かしていると、間接が突然変な方向に曲がってしまうことがあります。
これは、「Bot3D Editor」が、インパースキネマティック という方法を採用しているからです。
簡単に説明すると、手や足の先端を動かすだけで、関連した間接が連動して動くようにする方法です。たとえば、目の前のコップをつかむというアニメーションを作るときに、
インパースキネマティックが採用されたキャラクターの場合、手をコップの位置に移動すれば、手につながる肘や、肩の関節が自動で動いてくれるので、手間がかからなくなるのです。
上の画像では手を左右に動かしています。肘の関節も連動して動きます。
3DCGの世界には、XYZつまり、上下、左右の他に、奥行きが存在します。
手を動かす時に正面から見た状態で動かすと、上下と左右は動かせるのですが、奥行きは変わりません。
左下にある縦横斜めの三本のスライダーの、斜めのスライダーで奥行きを変えることができます。手を顔の前に持ってくる時は最初に奥行きを設定すると、上手く行きます。
そして、画面を常に動かして正面からだけではなく、横から、上から確認しながら動きを作って行くと変な間接の動きにならない事が分かりました。
これが分かるまで、1週間くらいかかったかなぁ?
まとめ
手足を動かす時は、奥行きも忘れずに。
手足を動かす時は、奥行きも忘れずに。
Bot3D Editorを使ってみて思った。①
「Bot3D Editor」を使い出したときには、3Dのキャラクターに自分で動きを付けられるアプリがはありませんでした。
皆さんも、 アプリを使ってみれば直ぐに分かると思いますが、
このアプリ、簡単に動きを付ける事は出来るのですが、自然な動きをさせようと思うと、なかなか思うようには動いてくれません。
ぎこちない動きをするキャラクターを見て、これまで動画で見てきたMMDのソフトで作られた動画をいくつも見てきたので、自分で作ったキャラクターの動きにかなり残念な気持ちになりました。
それでも、下手なリに何度も何度も、キャラクターにモーションを付けていくうちにコツがつかめてきました。
このアプリを使い込んだら、どこまで自然な動きを作る事が出来るのか試してみたくなり、同時にTwitterも始めてみようと思いました。
で、無謀にも下のような事をつぶやいてしまうのでした、、、。
DA PUMPのダンスは超一流の人達が簡単そうにやっているけど、
実は難易度が高いという事を思い知らされる事になるわけですが、、、、、。
「Bot3D Editor」には右手で設定した動きをコピーして、左手にペーストする機能はありません。片側でうまく出来たと思っても、同じ動きを反対側でやろうとするとうまく行かず、それの修正をしようとすると、さらに変な方向に動いてしまい発狂しそうになります。数時間かけて作った物が無駄になってしまうのです。
最初の頃は、その都度保存しておくという知恵が無かったので、何回も作品を廃棄したものです。やっと左右対称で動かせるようになったと、喜んだ時期でした。
まとめ
「Bot3D Editor」 には左右反転コピーが無い。
皆さんも、 アプリを使ってみれば直ぐに分かると思いますが、
このアプリ、簡単に動きを付ける事は出来るのですが、自然な動きをさせようと思うと、なかなか思うようには動いてくれません。
ぎこちない動きをするキャラクターを見て、これまで動画で見てきたMMDのソフトで作られた動画をいくつも見てきたので、自分で作ったキャラクターの動きにかなり残念な気持ちになりました。
それでも、下手なリに何度も何度も、キャラクターにモーションを付けていくうちにコツがつかめてきました。
このアプリを使い込んだら、どこまで自然な動きを作る事が出来るのか試してみたくなり、同時にTwitterも始めてみようと思いました。
で、無謀にも下のような事をつぶやいてしまうのでした、、、。
その時はUSAが流行していて、その動きが作れたらいいなと軽く考えていたのですが、ダンスの動きはDA PUMPのUSAを見て勉強しています。(もっと簡単な物にしておけば良かった)— Bot3d研究室 (@Bot3d1) 2018年8月24日
腕を回す動きが多いので、どうしたら自然に動かせるのか研究中です。
なんかね、なんかね、、苦労しています。 pic.twitter.com/vc6o7qxhHM
DA PUMPのダンスは超一流の人達が簡単そうにやっているけど、
実は難易度が高いという事を思い知らされる事になるわけですが、、、、、。
「Bot3D Editor」には右手で設定した動きをコピーして、左手にペーストする機能はありません。片側でうまく出来たと思っても、同じ動きを反対側でやろうとするとうまく行かず、それの修正をしようとすると、さらに変な方向に動いてしまい発狂しそうになります。数時間かけて作った物が無駄になってしまうのです。
最初の頃は、その都度保存しておくという知恵が無かったので、何回も作品を廃棄したものです。やっと左右対称で動かせるようになったと、喜んだ時期でした。
まとめ
「Bot3D Editor」 には左右反転コピーが無い。
2018年11月9日金曜日
Bot3D Editorに出会った。
これまで、音楽アプリの使い方の動画を作成し投稿していたYOUTUBEチャネルの「虹の音色」と、ブログの「虹の音色」でしたが、2月からYOUTUBEの収益化に関する条件の変更があり、YOUTUBEチャネルが収益化の条件から外されてしまいました。
当初は収益化が目的ではなかったのですが、動画を増やしていくにつれ、収益が増えて
もう少しで音楽アプリの購入代くらいには成りそうな頃でした。この変更にはさすがにやる気を無しました。
音楽作成アプリって有料の物だと2500円くらいなので大した事は無いと思うかも知れませんが、気に入ったアプリしか動画にしないので、実際には買ったけど使っていないアプリは多く、 アプリに使う金額も馬鹿になりません。
という訳で、YOUTUBEの狙い通りに、人気の無いチャンネルは消え去るのみ、、、、。
動画も投稿をしなくなりました、、、、。
しばらくは動画は作らなかったのですが、音楽作成は地道に続けていました。
普段はネットで動画を見る毎日でしたが、MMDも見ているうちにまた動画を作りたいと思うようになり、スマートフォンで作れるMMDアプリを調べて「Bot3D Editor」に出会いました。

Bot3D Editor公式HPより
パソコンでMMDで作ればいいのかも知れないのですが、私の生活の中でパソコンに向かう時間は限られているため、iPhoneで作る事が出来るアプリはとてもありがたい存在です。
という訳で、8月頃にアプリをインストールしてから、音楽制作アプリの動画を作らなかった事もあり、毎日「Bot3D Editor」を使う日々がはじまりました。
使っていくうちに、動画を作る気力も再開して、動画を「虹の音色」は別のチャンネル
「Bot3D Editor研究室」に動画を投稿するようになりました。
「Bot3D Editor 研究室」での活動期間中に、新たに、テキストークの使い方や、3Dキャラクターに動画をナビゲートしてもらう方法を学ぶことが出来ました。
人間の動き方について考えるようになり、ダンスについて興味が出てきて、見る動画も
ダンス系の動画を見るようになりました。
動画を作って行くうちに、「好きだから動画を作るという」原点に戻ることができたのは「Bot3D Editor」のおかげだと思っています。もう、収益化できなくても動画は作るでしょう。 音楽作成アプリについては、新しいアプリはしばらく購入できそうに無いので、レビュー動画は作れません。 しばらくは、無料のアプリを中心に動画を作ることになりそうです。
スタート当初から、3ヶ月限定と決めていたので11月に入るとメインのチャンネル再開に向けて準備をして、9日現在新しい体制で動画作成しています。
●メインチャンネルでは、音楽作成に関する動画と、自作の曲を使ったPVを投稿しようと思います。
●その動画を作るためのノウハウはAviUtlの使い方のチャンネルとブログで。
●VTuber関連のアプリに関する事は、このブログとYOUTUBEチャンネル「バーチャルで行こう!」 で行います。
ブログもBloggerで作ることにしました。
次回から「Bot3D Editor」について詳しく書いていきたいと思います。
当初は収益化が目的ではなかったのですが、動画を増やしていくにつれ、収益が増えて
もう少しで音楽アプリの購入代くらいには成りそうな頃でした。この変更にはさすがにやる気を無しました。
音楽作成アプリって有料の物だと2500円くらいなので大した事は無いと思うかも知れませんが、気に入ったアプリしか動画にしないので、実際には買ったけど使っていないアプリは多く、 アプリに使う金額も馬鹿になりません。
という訳で、YOUTUBEの狙い通りに、人気の無いチャンネルは消え去るのみ、、、、。
動画も投稿をしなくなりました、、、、。
しばらくは動画は作らなかったのですが、音楽作成は地道に続けていました。
普段はネットで動画を見る毎日でしたが、MMDも見ているうちにまた動画を作りたいと思うようになり、スマートフォンで作れるMMDアプリを調べて「Bot3D Editor」に出会いました。

Bot3D Editor公式HPより
パソコンでMMDで作ればいいのかも知れないのですが、私の生活の中でパソコンに向かう時間は限られているため、iPhoneで作る事が出来るアプリはとてもありがたい存在です。
という訳で、8月頃にアプリをインストールしてから、音楽制作アプリの動画を作らなかった事もあり、毎日「Bot3D Editor」を使う日々がはじまりました。
使っていくうちに、動画を作る気力も再開して、動画を「虹の音色」は別のチャンネル
「Bot3D Editor研究室」に動画を投稿するようになりました。
「Bot3D Editor 研究室」での活動期間中に、新たに、テキストークの使い方や、3Dキャラクターに動画をナビゲートしてもらう方法を学ぶことが出来ました。
人間の動き方について考えるようになり、ダンスについて興味が出てきて、見る動画も
ダンス系の動画を見るようになりました。
動画を作って行くうちに、「好きだから動画を作るという」原点に戻ることができたのは「Bot3D Editor」のおかげだと思っています。もう、収益化できなくても動画は作るでしょう。 音楽作成アプリについては、新しいアプリはしばらく購入できそうに無いので、レビュー動画は作れません。 しばらくは、無料のアプリを中心に動画を作ることになりそうです。
スタート当初から、3ヶ月限定と決めていたので11月に入るとメインのチャンネル再開に向けて準備をして、9日現在新しい体制で動画作成しています。
●メインチャンネルでは、音楽作成に関する動画と、自作の曲を使ったPVを投稿しようと思います。
●その動画を作るためのノウハウはAviUtlの使い方のチャンネルとブログで。
●VTuber関連のアプリに関する事は、このブログとYOUTUBEチャンネル「バーチャルで行こう!」 で行います。
ブログもBloggerで作ることにしました。
次回から「Bot3D Editor」について詳しく書いていきたいと思います。
虹の音色の音楽作成以外のアプリのブログです。
初めに、バーチャルYOUTUBER関連のアプリや作成したアプリについて
このブログで記事を書いていこうと思い、ブログを立ち上げました。
今まで、音楽作成アプリの使い方のブログ虹の音色
を運営していて、そこに「Bot3D Editor」の記事を書こうと思っていたのですが、
ココログでは、1ページに表示できる容量が限られており、何ページかに分けない
といけなかったため、途中で記事を書くのを中断。
今後、「Bot3D Editor」の他に、「カスタムキャスト」や「Vカツ」に
ついても触れていくので、「虹の音色」 とは別のブログを開設する事に
しました。ブログが増えると、管理が大変だと思いますが、がんばってみます。
YOUTUBEで「Bot3D Editor 研究室」というチャンネルも運営している
事もあり、ブログはBloggerで書くことにしました。
次の投稿から、「バーチャルで行こう!」 のブログのスタートです。
このブログで記事を書いていこうと思い、ブログを立ち上げました。
今まで、音楽作成アプリの使い方のブログ虹の音色
を運営していて、そこに「Bot3D Editor」の記事を書こうと思っていたのですが、
ココログでは、1ページに表示できる容量が限られており、何ページかに分けない
といけなかったため、途中で記事を書くのを中断。
今後、「Bot3D Editor」の他に、「カスタムキャスト」や「Vカツ」に
ついても触れていくので、「虹の音色」 とは別のブログを開設する事に
しました。ブログが増えると、管理が大変だと思いますが、がんばってみます。
YOUTUBEで「Bot3D Editor 研究室」というチャンネルも運営している
事もあり、ブログはBloggerで書くことにしました。
次の投稿から、「バーチャルで行こう!」 のブログのスタートです。
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