2019年10月25日金曜日
MMD 音声とカメラ、ステージのテストをしてみた。
前回、モーションを作り直したという記事を書きましたが、今回はいよいよそれを組み合わせて30秒程度の曲に合わせて動画を作りました。
今まではモーションを確認するだけで良かったので、カメラは設定していませんでした。
動画の最初は、モーションを曲に合うようにつないだ状態の動画です。
次にカメラを設定して書き出した動画です。
左右に腰を振るだけの単調なモーションも、カメラワークをリズムに合わせて切り替える事で変化を付ける事が出来ました。
足を上げるモーションの部分では、最もきれいに見える角度にカメラを移動させて、お尻から足にかけてのラインを強調しています。
足を左右に動かすモーションでは、動きと音のリズムが合っているのを見せたいので、全体が見える角度にしています。
上半身のアップの部分では、ウインクなどを入れると表情の変化が分かると思います。(まだ設定していませんが)
次の動画では、カメラを設定して書き出した動画を、AviUtlのクロマキーで背景に特殊効果を入れた見ました。iPhoneのアプリ、Bot3D Editorで動画を作っていた時はこの方法で作っていましたので、今回もその方法を試しています。
最後にMMDのフォルダーに最初から入っているステージを読み込んで書き出した動画です。この方法では、カメラの移動に背景もリンクしているので、完成度が高い動画になりますね。
ステージについても興味が湧いてきました。オリジナルでステージを作る方法を勉強したいと思います。
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