2019年9月5日木曜日

全ての親、グルーブボーンが欲しい





今回は、「全ての親ボーン」と「グルーブボーン」が付いているMEGUのモデルを導入したという動画です。



モーションを組み合わせる事ができるソフトを導入した後、色々テストしているうちに、モーションの終わりのモデルの位置が中央に無い場合、次のモーションをつなげると不自然にスライドしてしまう現象が起こるので、それを解決する方法を調べていて、MMDの進化で

GUMIβ(2011/06/26公開)以降に、「全ての親ボーン」と「グルーブボーン」という概念が出てきて、モーションを保持したままモデル全体を移動できるモデルが存在する事が分かりました。



後からボーンを追加するソフトがあるという事で試してみたのですが、私のパソコンでは機能が不足していて起動しませんでした。



何とかならないかと考えて、調べてみたら「全ての親ボーン」と「グルーブボーン」は付いているGUMIがある事が分かりました。今回の動画ではそのモデルと「GUMIβ版改造モデル20170515」とGUMIβを並べて踊らせてみました。

あ、今回の動画作為時に、複数のモデルを画面に登場させる方法も分かりました。



まだまだ、覚えなければならない事は多いのですが、モーション作成はBot3D Editorの時からやっているので、組み合わせや、編集ができるMMDでの作業は苦になりません。



改造モデルは以下のサイトから

【MMD】ままま式GUMIちゃんちび改造モデル公開動画

https://www.nicovideo.jp/watch/sm31222058






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