2019年9月10日火曜日

MMD 書き出し時の圧縮について調べてみた。

MMDの使い方を勉強中です。

 これから、ダンスのモーションを作っていこうと思っているのですが、増えてくるとどんな動きだったか忘れてしまうので、プロジェクトファイルや、モーションデータを保存しているフォルダーに書き出した動画も一緒に保存しようと思いました。

ただ、未圧縮で書き出すとかなり大きなAVIファイルになる為、圧縮する必要があります。
MMDの書き出し時、色々なコーデックが出てきて、どれを使えば良いのか分かりません。















今回全てのコーデックで動画を書き出して、動画編集ソフトAviUtlに読み込んでみました。私が重要視しているのが、
①出来るだけデーター量が小さい事。
②AviUtlに読み込める事。
③クロマキー処理が出来る事。
以上の3つの点を中心に検証してみました。

未圧縮 141MB 読み込み可 クロマキー良        
WMVideo8 Encoder DMO 書き出せず
WMVideo9 Encoder DMO 書き出せず
MSScreen9 encoder DMO 書き出せず
DV Video Encoder 18.4MB 読み込み可 クロマキー低
MJPEG Compresscor 8.76MB 読み込み可 クロマキー可
Cinepak Codec by Radius 2.06MB 読み込み可 クロマキー可
Intel ITUV コーデック 53.1MB 読み込み可 画質悪い クロマキー不可
Bandi MJPEG Video Decoder 書き出せず
Bandi MJPEG-1 Video Decoder 書き出せず
Microsoft RLE 5.66MB 読み込み可 画質荒い クロマキー可
Microsoft Video 1 2.52MB 読み込み可 クロマキー可

という結果になり、今後動画を書き出すときは、コーデック 「Microsoft Video 1」を使う事にしました。


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